令和6年4月からの予防接種の変更やスケジュールについて
令和6年４月１日から五種混合ワクチンや１５価肺炎球菌ワクチンが導入されます。
※五種混合ワクチンについて
☆令和6年4月1日（月）より、「四種混合ワクチン」（ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ）と「ヒブワクチン」が一緒になった「五種混合ワクチン」が定期予防接種になります。
☆1回目の「四種混合ワクチン」と「ヒブワクチン」の接種を開始する場合は、「五種混合ワクチン」での接種になります。
「四種混合ワクチン」＋「ヒブワクチン」で予約していただいている場合でも、1回目の方は「五種混合ワクチン」での接種になります。
すでに「４種混合ワクチン」＋「ヒブワクチン」の接種を開始している方は、引き続き同じワクチンで接種を完了します。
☆接種スケジュールは、これまでの「ヒブ」「四種混合」ワクチンと同様です。ワクチンデビューは、B型肝炎、ロタウイルス、小児用肺炎球菌、五種混合の4つのワクチンを同時接種で受けることをお勧めします。
※小児肺炎球菌ワクチンについて
☆令和6年4月1日（月）より現行の「13価ワクチン（プレベナー）」から、「15価ワクチン（バクニュバンス）」に変更になります。
令和6年4月1日（月）からは「13価ワクチン」で予約されている場合でも「15価ワクチン」での接種になります。
