多種のワクチンがあり、各ワクチンに特性があるため、かかりつけ医を決めて接種する事が重要になります。 予防接種はおこさまの体調が良いときに受けましょう。
生後間もない赤ちゃんは6ヶ月までに受けていただくワクチンの数も多く、接種のスケジュールも大変複雑になってきています。
当クリニックでは、ワクチンの接種がスムーズに進むようにサポートさせて頂きます。予防接種について不明な点がありましたら、お気軽にご相談下さい。 生後2か月になったらヒブ・肺炎球菌・B型肝炎・四種混合・ロタの同時接種が可能です。
当院ではロタはロタリックスを採用しておりますのでロタテックをご希望の方はご相談下さい。
四種混合は3回目から約12か月後に追加接種(4回目)をします。
水痘(みずぼうそう)は1回目の接種後6か月(最低3か月)あけて3歳になるまでに2回目を接種します。
日本脳炎は3歳のうちに1ヶ月あけて2回接種し、そこから1年後に追加接種(3回目)の接種を行います。
ただし、日本脳炎の予防接種は6カ月から接種可能で、早期の接種を勧める意見もあります。ご希望があれば早期の接種を行います。
その際、おたふくかぜにまだかかっていない場合は、同時接種を行うことをお勧めしています。
1歳6カ月健診と3歳健診は市の保健センターで集団で行います。
インターネットまたは電話にて、もしくは来院時にご予約下さい。
予防接種のスケジュールについてはお気軽にご相談下さい。 1. 母子健康手帳 2. 診察券 3. 保険証 4. 予診票(つくば市より配布されているもの)
5.福祉医療受給者券(乳児医療券)
予診票は必要事項を記入のうえ持参して下さい。
※母子健康手帳は必ずご持参下さい。 【インフルエンザの予診票について】
予防接種の助成を受けるためにはつくば市指定の予診票が必要です。
つくば市のホームページよりダウンロードすることができます。 [つくば市ホームページ→]
お近くの保健センターまたは当クリニックの受付でも配布しております。
接種日前にお近くに来られた際や受診時に予診票の受け取りをお願いします。
お気楽にお声かけ下さい。
*待ち時間を減らし円滑に受診していただけるよう予診票のご記入にご協力下さい。
よろしくお願い致します。 受付に母子健康手帳、診察券、保険証、記入済予診票を提出。
(予診票がない場合は受付時にスタッフよりお渡しします)
クリニックにて体温測定を行います。
受付時にお渡しした予診票を記入し受付へ提出。
スタッフにて母子健康手帳の準備、予診票のチェックが終わりましたら順番にお呼びします。
診察にて予防接種が可能かどうかを判断するための診察を行います。
可能と判断後に医師が予防接種を行います。
会計カウンターで、本日の注意事項、今後の予防接種の予定を説明しお預かりした母子健康手帳などをお返しして終了です。
接種後30分以内はおこさまの様子にご注意下さい。
なにか気になる様子がありましたらご連絡下さい。
今後の予防接種の予定をたてるお手伝いもさせていただいております。 お気軽にご相談下さい。 予防接種について詳しく記載されています。ぜひ下記URLをご参照下さい。
http://www.know-vpd.jp/vc/
予防接種法によって予防接種の種類や対象年齢などが定められた予防接種です。
国や自治体が乳幼児に接種を強く進めているワクチンです。
当クリニックはつくば市より予防接種の委託を受けております。
下記の委託されている予防接種については公費(無料)です。
国や自治体が乳幼児に接種を強く進めているワクチンです。
当クリニックはつくば市より予防接種の委託を受けております。
下記の委託されている予防接種については公費(無料)です。
対象となる方には各ワクチンについてご案内致します。 お気軽にご相談下さい。 予防接種を受けるときは、予防接種予診票や説明をよく読んでから受けましょう。
体調が悪いときは無理をせず、体調の良いときに予防接種を受けるようにしましょう。
- 当日は朝から、おこさまの様子をよく観察し普段と変わったところがないか確認してください。 体調が悪いと思ったら無理をしないで、体調の良いときに予防接種を受けるようにしましょう。
- つくば市の予防接種のガイドライン「予防接種と子どもの健康」やお知らせをよく読み、予防接種の必要性や副反応について知っておきましょう。
わからない事や気になる事は、ご相談下さい。 - 母子健康手帳は必ず持って行きましょう。
- 予診票は責任を持って記入するようにしましょう。
- おこさまの日頃の状態をよく知っている保護者の方が予防接種に付き添うようにしましょう。
※予防接種の場合は、事情により保護者以外の方が同伴する場合は委任状が必要となります。 - 授乳・飲食は泣いたりして嘔吐してしまうことを考慮し控えましょう。
接種間隔には十分に注意して下さい。
受けることが可能な予防接種は体調を崩したりした場合なども考慮してできるだけ早い時期に受けておくようにしましょう。 生ワクチン・不活化ワクチン
生後3ヶ月から24ヶ月までの期間は、受けておかなければならない予防接種が集中する月齢であり、また体調を崩したりしやすい時期でもあります。
受けることができるようになった予防接種はできるだけ早い時期に受けておくようにしましょう。
- 明らかに発熱をしている(体温が37.5℃以上)。
- 重い急性疾患にかかっていることが明らかである。
- その日に受ける予防接種、または予防接種に含まれる成分で重いアレルギー反応(アナフィラキシー)を起こしたことがある。
- その他、医師が不適当と判断した場合。
- 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気や発育障害などで治療を受けている。
- 以前に予防接種を受けたとき、2日以内に発熱、発疹、じんましんなどのアレルギー反応と思われる症状が出たことがある。
- 今までにけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある。
- 過去に免疫状態の検査をうけて異常を指摘されたことがある。
- ワクチンに含まれる成分や抗生物質、安定剤に対するアレルギーがある。